胃潰瘍の予防は生活習慣の改善がポイント

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胃潰瘍の予防は生活習慣の改善がポイント

ほとんどの胃潰瘍には薬物療法が有効です。また、再発防止のためにも、胃への負担の少ない食事に心がけたり、ストレスを溜めないようにしたり、あるいは禁煙したりすることが大切です。

 

まず、胃への負担の少ない食事について解説していきたいと思います。たとえ胃潰瘍の治療中であっても、絶食等の食事制限を行う必要はありません。ただし、出血がある場合や潰瘍が深い場合は除きます。胃に対する負担を減らすためにも、1日3回食事をきちんととるようにしましょう。もちろん、食べ過ぎや飲み過ぎはダメですよ。

 

また、脂質やたんぱく質の大量摂取は、胸やけをはじめとする症状の原因にもなります。1回の食事で大量に摂取しないようにしましょう。

 

さらに、香辛料が大量に使用されている食事も胃酸の分泌を促すことになります。辛い料理等は極力控えるようにしましょう。

 

次に、ストレスについて解説したいと思います。ポイントは自分に適したストレスの解消方法を見つけることです。趣味程度でも結構です。ストレスを溜め込まない生活に心がけるようにしましょう。

 

最後に、禁煙についてです。胃潰瘍に限ったことではありませんが、タバコは体によいものではありません。ただ、禁煙をすることは容易なことではありません。禁煙に失敗しないためにも、医師が禁煙をサポートしてくれる禁煙外来等を利用するとよいでしょう。